パック入り食品（惣菜、豆腐、漬物など）を高精度なボイル温度管理ができ低温調理には最適です。
メリット
- 菌数管理に効果あり！
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ボイル殺菌で熱処理を行い、製品管理（菌数管理）に役立ちます。
![殺菌熱処理]()
特長
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特長 その1.
精度の高い湯温管理
弊社独自のボイル温度システム（ヒーティングコイル式比例制御方式）を採用しているので精度の高い湯温管理が行えます。
（常用95℃～90℃程度） -
特長 その2.
![簡単なスイッチのON、OFF操作]()
簡単操作
簡単なスイッチのON、OFF操作で使用できますので、だれでも高精度の湯温管理が行えます。
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特長 その3.
![浮上装置付き]()
浮上装置付きの為、作業が安全で容易です。
浮上装置（リフター）が備えてあるので製品の出し入れが簡単でホイストクレーン方式と違い安全作業が行えます。
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特長 その4.
![省スペース]()
コンパクト設計
コンパクトな設計なので省スペースです。
仕様
KE・OS独自のボイル温度システム「比例制御方式」とは？
オンオフ制御よりも、精度を上げる自動制御として、比例制御を採用しております。
オンオフ制御に比べて、ハンチングの小さい滑らかな温度制御ができます。
| 外形寸法 W×D×H（mm） | 2,200×1,600×1,050 |
|---|---|
| 容量 | 1,470L |
| 電源 | 3φ 200V |
| 蒸気量 | 500kg/h |
| エアー量 | 40L/min |
用途
- パック豆腐・惣菜や漬物のボイル殺菌
- シュリンク包装の処理
- 各種殺菌用
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ご要望に合わせたレイアウト、能力を設計します。生産量や温度条件などをご指示ください。
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組み合わせ事例
弊社冷却装置（ひやっ子、クッションタンク付ユニットチラーなど）と組み合わせることにより、高精度なボイルクールシステムが可能となります。
導入事例
事例1S社様 殺菌冷却装置
小ロット製品で使用
S社様において、小ロット製品ではボイルッ子を使用し、大量生産商品については、連続型ボイル装置を使用されています。
後工程の冷却は、冷却コンベアKNCを基本に製作したシステムコンベアで日々製造されておられます。
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【図面について】
掲載するすべての図面は参考図面です。お客様の設備内容毎に図面内容は異なります。型式や寸法や配置場所、寸法は実際とは異なる場合がございます。予めご了承下さい。
