メンテナンスサービス|KE・OSマシナリー株式会社

メンテナンスサービス

点検のご案内

突発的な故障リスクを低減し、設備の安定稼働を確保するためには、定期的なメンテナンスを推奨しております。御利用頂くシステムは、点検により不具合を早期発見し、大きな障害が発生する前に計画的に予防保全を行う事が可能です。
不具合が発生しているにも関わらず、稼働を継続するとユニットの主要部分の故障に繋がり最悪の場合、入替が必要になります。修理箇所によっては、再稼働までにお時間を頂く事もありますので定期的な点検の実施を是非ご検討ください。
フロン排出抑制法により、フロンの漏洩点検は法律で義務付けられている為必ず実施をお願い致します。

圧縮機点検
区分 実施内容
(実施内容の一部記載)
対象・詳細
フロン排出御制法 フロン漏洩点検 全ての業務用冷凍空調機:3ヵ月に1回以上 実施者:限定無し
圧縮機出力7.5kW以上の冷凍冷蔵機器:1年に1回以上 実施者:十分な知見を有する者
総合点検
(報告書作成)
・運転状況の記録 ・運転データ、電流値、電圧、圧力、温度等
・異常音、異常振動の有無 ・チラーユニット、ポンプ
・汚れ、目詰まり、漏れの確認 ・熱交換器、配管、ポンプ、タンク等
・電装品の確認 ・ランプ切れ、設定値、接点状況、端子緩み等
オプション ・空気側熱交換器洗浄 ・水洗浄
・タンク内洗浄 ・薬品による洗浄
・配管洗浄 ・薬品による洗浄(システムにより実施できない場合もあります)

注記

  1. 点検は、1年に1度実施されることを推奨します。
  2. 点検作業は、チラーが運転している状況でも作業可能です。オプションのタンク内洗浄や配管洗浄を実施の場合は冷水の供給は停止されます。
  3. 上記は点検に関わる実施内容の一部です。(システムにより点検内容は異なりますので詳しい実施内容については御見積時にご案内いたします)
  4. 不具合等が発覚し修理・交換が必要となった場合は別途作業となります。
  5. 価格等の詳細は担当営業にご確認ください。
  6. 点検後に、突発的な故障により修理が必要となる場合もあります。
ブライン濃度確認
冷媒漏れ確認
タンク内点検
電気回り点検
フロン排出抑制法のご案内 ご相談・お見積り
Page Top