食品業界では、食品ロスの観点から賞味期限の延長が喫緊の課題となっております。菌数の抑制や品温の管理を徹底することが賞味期限延長の手助けとなります。
番重に入れた待機中の食品を適温にする装置
参考温度について
装置の周囲温度、作業内容、前工程の品物の温度、作業人数等条件により冷却温度は異なります。
お客様のご利用環境によりますのでご検討の際にはデモ機貸し出しによる実験を推奨しております。
メリット
- 温度上昇抑制・製品乾燥を防ぐ
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- 壁面冷却方式で合理的な冷却
- 特殊設計により熱交換効率確保
- 無風冷却により製品の乾燥を防ぐ
- 清掃が容易
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- 槽内はシンプル構造で清掃が容易
- 排水機能付きで流水清掃が可能
- キャスター付きのため、機器の下の清掃も容易
特長
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特長 その1.
槽内の壁面から冷却する無風冷却方式。
無風冷却方式により製品が乾燥しにくく、製品の温度上昇を抑制し品質維持が可能。 -
特長 その2.
局所冷却のため、室温を下げる必要がなく作業者の負担が少ない。
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特長 その3.
電源コンセント差し込みだけで工事不要。
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特長 その4.
キャスターが付いているので、使用する場所に移動させるのが容易。
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特長 その5.
凸凹がない槽内シンプル構造で、拭き取り掃除がしやすく流水掃除も可能。
配置イメージ案
食品工場でのトッピングラインへ導入の場合
仕様
| 外形寸法 W×D×H（mm） | 816×731×1,100 |
|---|---|
| 槽寸法 W×D×H（mm） | 700×442×315 |
| 電源 | 単相 100V / 三相 200V ※選択可 |
| 冷凍機出力 | 400W |
※仕様は予告なく変更する可能性があります。
用途
- 食品工場でのトッピング品（野菜・精肉・魚介類等）温度上昇抑制
- テストキッチン・実験室などで、製品温度上昇抑制
- その他、スポット的に温度上昇を抑制させたい場合
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【図面について】
掲載するすべての図面は参考図面です。お客様の設備内容毎に図面内容は異なります。型式や寸法や配置場所、寸法は実際とは異なる場合がございます。予めご了承下さい。
